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高性能カメラアプリ、645 PRO MkIIIを試す
2015/05/22
どうも、いっしょん(@issyon_memo )です。
iPhoneのカメラはかなり進化して、画質もすごくよくなりました。標準カメラアプリでも十分性能はいいのですが、ここは一歩踏み込んで有料のカメラアプリ「645 PRO MkⅢ」を使ってみることにしました。
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元々人気があったカメラアプリ645 PROの進化版
このアプリはdRAW-TIFFファイルというJPEGよりも画質のいい形式で保存することが出来ます。JPEGと違って圧縮しないので、ファイル容量がかなり多くなります。
このアプリを使うとISO感度やシャッタースピードの変更もできます。
こちらがカメラの画面になります。各種ボタンは左上から測光モード切替ボタン、フラッシュ切り替えボタン、セルフタイマーボタン、ディスプレイ非表示ボタン、メニューボタンです。セルフタイマーボタンを長押しすると夜間モードに切り替わります。
右側は上からホワイトバランスボタン(WB)、露出固定ボタン(AE)、ピント固定ボタン(AF)、シャッター、フィルターボタン、解像度変更ボタン、カラーフィルターボタン、各種撮影モード変更ダイヤル
まだまだ色々機能がありますが、操作やボタンの説明は右下のダイヤルで「GUIDE」を選択すると別画面でマニュアルが表示されますので、そちらをご覧ください。
折角なんで、iPhoneの標準カメラで撮った写真とこのアプリで撮った写真をおいてみました。ただ、TIFFファイルはブラウザで表示させることが出来ないので、JPEGに変換しています。
こちらがiPhoneの標準アプリで撮った写真。
そして、こちらが645 PRO MkⅢで撮った写真です。
画素数は標準カメラの方が72pixelに対し、645 PRO MkⅢは300pixelでした。その分容量もかなり増え標準カメラは2.22MBに対し645 PRO MkⅢの方は元データのTIFFファイルで22.8MB、JPGEに変換して4.19MBありました。
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まとめ
カメラアプリもかなりたくさんリリースされていて何を使ったらいいのか迷います。
このアプリも使いどころが難しく、設定によっては画質が悪くなったりもするそうです。
このアプリは標準では出来ないシャッター速度の変更や夜間モードへの変更なども出来るので、星とかを取るのにいいかもしれませんね。
それでは
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