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映画『フューリー』、たった5人で300人のドイツ軍に挑んだ男たち

      2015/01/31

どうも、いっしょん(@issyon_memo)です。

昨日公開された『FURY(フューリー)』を観てきたので、あらすじや感想を書こうと思います。

ネタバレは無しの方向で行きます。

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”フューリー”あらすじ

1945年4月。第二次世界大戦末期、ドイツへ侵攻中の連合軍ドン・コリアー軍曹は”フューリー”と呼ばれるM4戦車と4人の優秀な戦車乗りを率いていた。

そこへ18歳の新兵ノーマンが配属されたが、ノーマンには戦闘経験が一切無かった。ノーマンの想像を遥かに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。

行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する”フューリー”。やがて敵精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つミッションを受けるのだが・・・。

”フューリー”感想

監督のデヴィット・エアーはアメリカ海軍出身で戦場の手に汗握る臨場感のあるアクション描写に定評があり、メインキャスト5人に6日間の実戦的なブートキャンプが行われ、役者としてではなく、連合軍アメリカ兵として戦場に立たせています。

リアリティの追求

この映画は世界でただ1輌だけ存在する、現在も走行可能なティーガIが使用されています。ドイツ軍が開発した強力な88mm砲と至近距離で撃っても貫けない頑丈な装甲を備えた重戦車です。

戦争で使用された本物の戦車を撮影で使用した映画は”フューリー”が世界初だそうです。

戦争に正義も悪もない

戦争映画でよくあるのが、自軍が絶対正義で悪の敵軍を徹底的に打ち倒す!という内容ですが、この映画はそういうのとはちょっと違うように感じます。

どちらが正義でどちらが悪かという明確な描写はされていません。

生きるためには相手を倒さなければならない。少しでも躊躇すれば自分が倒される。第二次世界大戦末期で人員も足りず極限の精神状態の中、仲間と時に衝突し絆を深めて行くところも見所です。

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まとめ

この映画は実際にあった事を元に製作されています。

この戦争を経験した兵士の話を元に作られているので全てが事実ではないでしょうが、戦争末期の劣悪な環境や心理的葛藤、人を撃つことへの躊躇は実際にあったでしょう。

この映画は戦争の残酷さが描かれていて、人と人が憎しみ合う虚しさ、喪失感を感じます。

そして、なにより硬派なドン・コリアー軍曹を演じるブラッド・ピットの演技がすばらしいです。仲間を生かす為に最善の手を選択する、そんなドン・コリアー軍曹だからこそ仲間は信頼する。そんな深い絆が垣間見えるのも堪りません。

戦争映画なので当然残酷な描写があります。好みもかなり分かれますが、私はこの映画はオススメです。

興味がありましたら是非観てみてください。

それでは

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 - 映画, 雑記

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